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皆さんカキコしてくれてありがとう♪
このBBSは、リロードするとログ下の小物の画像がランダムに変わります♪
とっても楽しいBBSです♪なんどかリロードしてみてね♪



     3/15(日)夜の部 ++ aiko

アドリブ中心にレポします☆
この日はもう壊れかけてました、オーナー(笑)

■Opening
コウイチが踊っていると、何か小さくて白いものが飛びまして、、その後は特に何もなかった風だったので、私の気のせいかと思っていたら・・・「お疲れさまー!」とコウイチが登場し、「Yes We Can」を歌い終わった後、ごく自然な動作でその白いものを拾い、男性のダンサーさんに話しかけながら拾ったものを渡していた光ちゃん。何と言っていたかはわかりませんが、どんなことがあってもフォローしたり対処する姿が自然であることに、胸を打たれました。

■屋上
オーナーが「犬」になりました!(笑)ライオンとか猫とかが主役になってるという話から、「次は犬か?!」とコウイチが言ったので・・・
ウエクサ:(屋上に登場するなり)3時―!ウーーワンッ!
って犬で登場(笑)しかもこのあとも、ずーっと「ウーーーッ」って唸りまくり(爆)
リカ:お父さん酔っぱらってるの!?
ウエクサ:大丈夫×2!ウーーワンッ!
といった具合に続き(笑)、止めどころがわからなくなる始末(笑)
コウイチを呼び戻した後も・・・
ウエクサ:コウイチ!!コウイチ!ウーーワンッ!!
コウイチ:なんですか!(笑)
ウエクサ:犬が主役って言うから、面白いの考えたら、これしかないだろ!ウーーワンッ!
コウイチ:聞いてたんですか!(笑)
ウエクサ:聞いてたよ〜(笑)
と、このあともずーっとこんな調子だったもんだから、セリフに入れなくなった二人(爆)
コウイチ:何か話があったんですよね?!(笑)
ウエクサ:よかった!このままどーしよーかと思ってたんだ(笑)
と言いつつ・・・「もしも」とセリフに入ろうとしたら・・・「もしも〜ピアノが〜♪」と歌い始めるオーナー(爆)もう止まらないー!(爆)
なんとかセリフを言い終わって、去っていこうとするコウイチを止めようとオーナーが寄って行ったら・・・

コウイチ:待てっ!

もうみんな大爆笑(爆)
   
.. 3/22(Sun) 00:17[197]
   aiko    
■新聞に載ったことで歓喜しているシーン
コウイチ:ずいぶん(登場が)遅かったですね〜(笑)
ウエクサ:おまえが待て!って言うから待ってたんだよ!
コウイチ:(大爆笑)よしっ!

■タップでタップり踊っていたオーナーの話をしていたシーン
コウイチ:お手。
ウエクサ;(素直に手を差し出す)

■3時になり皆が集合するシーン
コウイチ:じゃー3時って言っただろ!
ヨネハナ:コウイチ、おしゃれな時計してるな!
コウイチ:そうそう、これはお前らには見えない・・「ほっとけい!」なーんつって♪
と、自ら時計の針になって変な動きをするコウイチでしたv(笑)

■皆が新聞にくぎ付けになるシーン
近くにあるベンチに普通に座るはずのコウイチが・・・この日はベンチのすぐ横に行ってベンチがないことを確認し(笑)、ベンチがないので・・・後ろにゴロンと転がりました(爆)いや〜、なんともキュートでしたわ〜☆

■コウイチ復活のシーン
コウイチ:ただいまー!!!・・・しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん〜♪だいごろ〜♪

コウイチ:この劇場、夜になるとおばけが出るっていうからな〜・・・こわいぃ〜(*><*)・・・こわいぃ〜(*><*)
リカ:誰かいるの?!
コウイチ:いませんよ〜♪
リカ:コウイチ?!
コウイチ:こわいぃ〜〜〜ぃぃ〜〜〜(←まだ言ってます(笑))
リカ:お父さん!変な人がいるー!!!(と、はけていくリカ(笑))
コウイチ:・・・ドラえもーん!!ジャイアンがいじめるぅー!!(とはけていくコウイチ(笑))
リカ:(戻ってきて・・・)本当に、コウイチなの?
コウイチ:どう見てもドラえもんじゃねーだろ

リカに抱きつかれて、ヨネハナ&マチダに見つかると・・・
コウイチ:(すんごい勢い&早口で(笑))いきなり戻って、脅かそうとしたわけ。そしたら、掃除のおっちゃんのかごから出てきたわけ。で、しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん〜だいごろ〜♪って歌ったけど、誰もいないし、寂しい人、俺(笑)そしたら夜になるとおばけが出るからこわーいこわーいってしてたらリカ登場(笑)おとうさーん!変な人がいるー!っていうからドラえもーん!ジャイアンがいじめるー!って言ってたわけ・・・って止めろよー!(←大体こんなかんじで暴走してました(笑))
ヨネハナ:一生懸命だったから止められなくてさ(笑)
コウイチ:止めてー(笑)

.. 3/22(Sun) 00:18[198]
   aiko    
マチダがコウイチが生きていたことに号泣するシーンでは
マチダ:よかったー!!俺が渡した刀が本物だったなんて知らなかったんだー!俺―!俺―!(号泣)
と息継ぎもほとんどせずしゃべり、床に号泣して伏せていた体制が異様だったため(笑)
コウイチ:息すったほうがいいんじゃないの?・・・ウミガメの産卵か?!

みんなで久々に踊った後・・・
ウエクサ:・・・逆だった!(^^;)
と、ステッキを上下逆で使っていたことをカミングアウト(笑)
コウイチ:(笑)結構細かいこと気にするんですね(笑)だから他で間違えるんじゃないですか〜?(笑)
ウエクサ:(笑)

■感想
この日の昼公演で、光ちゃんが足を怪我したと小耳にはさんだのですが、夜の部を見た限りでは、まったく怪我など感じさせない素晴らしい舞台でした!今も通常と変わらぬ動きをされているとのことなので、心配はいらないかと思います。
この日は、最初にも言いましたように、オーナーの「犬」が炸裂!(爆)客席全体が爆笑で、私も涙を流しながら笑ってました(爆)光ちゃんも、オーナーに結構つっこむようになったかと思えば、自らもオーナーのようにボケるし(笑)、むちゃくちゃ楽しく素晴らしいカンパニーになってます(*^^*)
もちろん、笑いだけでなく、涙も誘い、なんてエンターテイメントに優れた舞台なんだろうと、満足感たっぷりで帰宅いたしました。

.. 3/22(Sun) 00:24[199]


     2/15(日)昼の部 ++ aiko

遅くなりましたが、アドリブ部分を中心にレポします☆

・屋上にてオーナーが柵を乗り出そうとして、コウイチ「案外この柵もろいんですよ」と柵を本当に揺らし(笑)、オーナーの悪ノリが炸裂!(笑)本当の酔っ払いみたく落ちようと何回もして、コウイチに止められてました(爆)そしたら、Broadwayの裏の路地のシーンで足をひきずって登場(笑)コウイチが去った後、「本当に落ちゃってさ」とのこと(爆)光ちゃん達もオーナーのアドリブに笑いながらもあわせていて、ほんとーに楽しいカンパニーでした^^

・オーナーが名刺を渡されるところでは・・・
ウエクサ:マイケルジョーダン?

・待ち合わせ時間「3時」に来たメンバーに遅いと腕を見ながらコウイチが言うシーンでは・・・
ヨネハナ:コウイチ何見てるんだ?(笑)
コウイチ:・・・腕!
と言って、俯いて悔しがってました(笑)

・Broadwayの裏の路地のシーンで、ナオキのリズムに合わせて「大空〜が美し〜い♪」と歌うシーンではセリフが追加されてました。「ララララ〜ラ♪」とちょっと歌ったあと
リカ:そのメロディー素敵☆
と言って、その後に「大空〜が♪」と歌ってました。
早く歌いだしすぎたのかと思っていたのですが、コウイチが作った曲という意味が含まれていたのですね〜。
   
.. 2/28(Sat) 17:19[195]
   aiko    
・ウエクサのタップですが、カンパニーメンバーも予想してなかったオーナーの登場ということで、直前のタップをやっていたメンバーは「え?」と驚いた表情をしながら袖にはけていました。そして、オーナーは出番が終わると右手を上げて下手を真顔で指差し(笑)、はけていきました(笑)

・コウイチが戻ってきたシーンでは、カートの中から「ただいまー!!!」と登場し、「しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん〜♪・・・だいごろー!」と子連れ狼ごっこしてました(笑)

・ステッキのシーンでは、マチダがゴルフのマネをしていたので、自分も試したくなった光ちゃん(笑)すんごいスイングを披露し・・・直後、ヨネハナ「ファール!!!!!」(笑)
もうこのカンパニーはどうしたことでしょう(笑)みんなすんごい対応力だわ〜(笑)

<感想>
初日から日が経つにつれ、カンパニーの結束力が強くなっていることがひしひしと感じられました☆
アドリブも飛び交いまくり(笑)、それも皆が楽しんでいる感じがたまらなく楽しかったです☆
そしてそして、やっぱり光ちゃんのダンスに歌に太鼓に・・・すべてに魅了されました☆そこが劇場であることを忘れ、うっとり見入ってしまう・・・さすがですね〜!もっともっとこんなに輝いている光ちゃんを見れたらと思ってしかたなかったです。
また、最後の挨拶では、”この世界情勢により、本場ブロードウェイでもクローズしてしまうショーがたくさんある中で、こうして続けられるのは応援してくれる皆様の声があるからこそ”とおっしゃっていて、その言葉に幕が下りる最後の最後まで魅了されました☆

.. 2/28(Sat) 17:29[196]


     2/8(日)夜の部 ++ aiko

■ACT 1
・Scene 1 Overture
今年もまたSHOCKは進化していました!
まずは生演奏!上手(ヤラが登場するキーボードが置いてあったあたり)にはトランペット、トロンボーン、サックス等、下手には弦楽器とキーボード。生なので、やっぱり迫力が違いますね〜。
続いてOpening!いつもは指揮者が光一くんですが、今年は指揮者は別の出演者の方で、大桜が演奏されていました。しばらくするとステージ上には過去のSHOCKの名場面が映し出され、全てが終わると「Endless SHOCK」の文字が点され・・・光一くん登場!!
〜Endless SHOCK メドレー〜
光一:ようこそ、帝国劇場へ。堂本光一です。
菊田一夫演劇大賞を受賞したことなどを交えながら、SHOCKのストーリーへご案内。

・Scene 2 Off Broadwayのショー
いつもはキーボードを弾いたヤラが登場するシーンは、オーナー登場シーンへ。暗転したステージ上にウエクサ登場。劇場の紹介等をしつつ・・・
ウエクサ:(コウイチは)磨けば磨くほど輝いていく・・・昔の私とは大違いです(笑)
なんて言ってみたり、やっぱり先輩がオーナーだといつもとカンパニーの空気が違う気がしました☆もちろん、これまでのカンパニーも最高でしたが、また新たなカンパニーの姿が見れたかんじで、先輩の力はやっぱりすごいですね〜。
リカ役の佐藤めぐみちゃんは、パンフレットでも光一くんが言っていたように、華がありますね〜。思っていた以上にダンスもお上手で、ウエクサの娘という設定もあってか、若々しさを感じました。
衣装ですが、この場面で全然違うのはヤラの衣装。紫です。コウイチの衣装はそんなに変わっていないと思いますが・・・キラキラ度が増したかな?^^
ステッキのシーンではオーナーが出ていないので、マチダとヨネハナが加わって4人に。
   
.. 2/11(Wed) 16:30[190]
   aiko    
・Scene 3 劇場のバックステージ
いつもは舞台袖でお着替えしてからモップ持って登場するコウイチですが、今回はジャケットだけ脱いで上から下りてきた幕の間から登場。
コウイチ:みんな、千秋楽お疲れさまー!
と言ったら、もう歌い始め!「Yes We Can!」はすごいミュージカルっぽいです!この曲の途中で、いつものコウイチの登場シーンが危なかったといった会話等が交わされます。
曲が終わるとコウイチは屋上へ。ヤラがリカに指輪を渡そうとしてモップを渡されてしまうのは同じですが、今年はモップ係はマチダで、オーナーと二人でおどけたモップがけをしていました(笑)で、リカの親であるオーナーがヤラに目を光らせて
ウエクサ:まさかお前、人の娘に手出してんじゃないだろーな?!
と言う場面も(笑)このオーナー、結構面白い方で(笑)、このあと名刺を渡されるシーンでもボケをかましていました(笑)今回は、今までは静かに進んでいたシーンもちょっと笑えるシーンになっていたりして、ほんわかできる部分が多い気がします☆

・Scene 4 劇場の屋上
オーナー登場部分が全然違ってます!酔っぱらったオーナーが登場(笑)みんなは逃げるように後片付けに(笑)
ウエクサ:きょうは・・・みな〜さん〜にぃ、お話がありますっ(酔っ払い風)
と言っていましたが皆に逃げられ・・・
ウエクサ:コウイチー!!・・・コウイチくんっ!!・・・こうちゃんっv
と呼ばれ、コウイチ登場(笑)
ウエクサ:あら、来てくれたのぉ〜?!もう来てくれないかと思ったよ〜
コウイチ:なんなら、もっかい戻ろうかな〜(笑)
ウエクサ:(笑)いいんだよいてくれて(汗)戻られちゃ困る(笑)
こんなアドリブ合戦の後、大劇場から誘いが来たらどうする?!とオーナーがコウイチに問いかけます。コウイチは、劇場が大きいとか小さいとかは関係ないと言います。

・Scene 5 Broadwayの街
ところどころダンスが変わってました。やっぱり、力まずさらっと楽しそうに踊る光一くんは素敵でした〜☆

・Scene 6 Broadwayの裏の路地
大空〜が美し〜い♪と歌いだすのが少し早かった模様。「ララララ〜ラ♪」とちょっと歌ったあとに大空〜が♪と歌ってました。(他の日にも同じことがあったとのことなので・・・これが普通?(^^;))
ヤラとこれまでもめていたシーンですが、オーナーが加わったことでそこまですごい亀裂は入らず、暗雲が立ち込めるくらいのかんじに。そして、ヤラ達に「周りが見えなくなったらお終いだ」と言っていたコウイチですが、その後でオーナーに同じことをコウイチも言われて・・・コウイチ自身も不安をかかえていたことがうかがえるように。超人的なコウイチでしたが、ウエクサによってコウイチにも色々思うところがあったんだなぁと感じられるようになっていました。
「あれから半年・・・」と次の場面へのセリフはオーナーが言うように。

.. 2/11(Wed) 16:31[191]
   aiko    
・Scene 7 「World Adventure」
最初はステージ上に幕は下りておらず、回転するステージの上手からヤラとダンサーさんが登場。しばらくしていつもの幕が現れてヤラによるダンサーの紹介がありAmerica♪に。
Tapはヤラと黒人ダンサーさんの二人の部分がオーナーのちょっと大人なタップに変わってました☆いや〜、さすが少年隊!オーナー素晴らしいタップでした!
リカはスペイン一個前の場面に赤チェックのロックテイストな衣装で登場してました。
Shrine(神殿)ではコウイチの衣装がふわふわひらひらの生地に変更。ただ、はだけやすく、ロープの後にほとんど脱げてしまったため、この日はロープ後すぐに衣装を下手袖に投げ、タンクトップのすそをズボンから出して何もなかったかのように堂々と踊っていた光一くんが印象的でした。何があっても動じない光一くんはほんっとにさすが!の一言。

・Scene 8 バックステージ
いつもは淡々と進みますが、今回はちょっと和やかなカンパニーの部分が垣間見える感じでした。
特に、この日はロープのところで衣装が脱げてしまったこともあり
ヨネハナ:コウイチ!さっきのロープのタイミング大丈夫だったか?!
コウイチ:あぁ〜ちょっと衣装が脱げちゃったけどな〜
会場:(笑)
コウイチ:そんなことより、さっきタップのシーンでたっぷりやってる人いなかったか〜?!
と和やかシーンに(笑)タップをたっぷりやっていたオーナーも出てきて、昔の血が騒いじゃってついついやっちゃったと言ってました(笑)そんな和やかな所にヤラの罵声が聞こえてきて例のシーンに。
でも、今回はヤラがいなくなったあとオーナーと二人っきりのシーンが加わりました。
ウエクサ:コウイチ・・・走り続けるって・・・疲れないか?
コウイチ:・・・
ウエクサ:走り続けることも大事だけど、時には立ち止まって、自分を見つめなおすことも必要じゃないか?
コウイチ:・・・そうやってあなたは逃げ出したんでしょ!
こういうコウイチに、そうかもしれないけれど、コウイチには仲間がいるということを忘れるなというウエクサ。そして、コウイチにスタンバイするように言うウエクサ。
今までコウイチの無言によって想像していたコウイチの心情がオーナーとの会話でわかるようになっていて、コウイチの気持ちがわかったような気がしました。

・Scene 9 「Japanesque Show」
大筋は変わりませんが、コウイチに最後刀をさしだすのはマチダに変更。そして、抜いた本物の刀をいちばん上の階段中央に突き刺すコウイチ。本物であるということが突き刺されたことでわかるように。
また、殺陣の真っ最中にコウイチが叫ぶシーンが追加。
コウイチ:この争いを終わらせためにも死ぬな!必ず生きて帰れ!
・・・激かっこいいです!!!!!
あと、最初に登場する際、オーナーがJapanesqueに出演していないため、大きい番傘をバサッと開く演出はなくなり、リカが最初から通常サイズの番傘をさして登場するようになってました。

.. 2/11(Wed) 16:32[192]
   aiko    
■ACT 2
Prologue
・Scene 1 シェイクスピア・シアター
ウエクサが穴を掘っている場面からスタート。コウイチの墓穴を掘っているらしく、ガイコツ(コウイチ?)に話しかける場面も。なかなか怖いシーンです。。In The Cemetery♪では亡霊達の衣装が変わっていて、貴族っぽい人々のボロボロになった衣装に。
また、ハムレットのシーンでは、これまではオーナーがかなり怯えていましたが、そんなに怯えてはいない様子でした。
マントを脱いだハムレットの衣装は紫に☆これまたよく似合ってるんですよね〜(うっとり)
そしてそして、相変わらず・・・ロミオ様になった瞬間・・・さっきまでの声とは全然違った王子な声に。これまたうっとり〜。

・Scene 2 ウエクサの劇場のバックステージ
ピアノに伏せて寝ているウエクサにジャケットをかけてあげるリカ。
追憶の雨♪はそのままにウエクサとコウイチが熱唱。植草さんは声が高い方なので、大倉くんとは全然違って聞こえました。
目が覚めたウエクサにリカが看護婦さんから受け取ったペンダントを持って駆け寄りますが・・・ウエクサはすべてを知っているとリカをなだめてはけていきます。ひとり残されたリカも去り・・・去年同様
コウイチ:ただいまー!
と登場!誰もいないステージに
コウイチ:こわいーv・・・こわいーv・・・こわいーv
と連発(笑)
後ろから抱きつかれたあとのコウイチは、ペンダントの両端を持ってグルグル回し・・・
コウイチ:今・・・あれだ・・・遠心力を考えてるんだ〜
と大好きなお話の方向へ持っていこうとずーっと回し続けてました(笑)
そして、本物の刀をコウイチに渡してしまっていたマチダは
マチダ:コウイチー!本物の刀だって気付かなかったんだ・・・俺、俺、おれー!!!
と叫びながらコウイチの元へ抱きつきに行って・・・見事に避けられてました〜(笑)

ヤラが一人でショーを続けていることに対しては、ウエクサが皆にヤラの思いを代弁(?)する形になっていて、ショーが終わるとコウイチの病室の窓を見ていたというエピソードが加わりました。

.. 2/11(Wed) 22:35[193]
   aiko    
Scene 3 ヤラのショーのステージ
Scene 4 バックステージ
あ!忘れてました!オンブロードウェイのバックステージセットが新しくなりました!きれいな横長チェアとか観葉植物も置いてあって、前よりもきれいなかんじに☆ちなみに、1幕ではこのチェアとかもあったんですが、2幕ではなくなっていました。
Why Don't You Dance With Me?ではヤラ達のダンスがかなーりアレンジされてました。(ヤラくん振り付けかな?)※サビ部分は同じです。
ヤラの告白シーンは、ヤラの弱さが前より出ていて、より一層胸を打たれる感じに。また、コウイチが突き進んでいくから、立ち止まって休むこともできないというセリフも追加。
What 10 wanna sayの中で前回までオオクラが「いいこと言います!」と言われて何も言わなかったシーンは、コウイチ一人のかっこつけ(?)ポーズに変更☆

・Scene 5 It's A New World On The Earth
ナオキのソロパートがなくなり、コウイチのリボンフライングからスタート。リボンフライング直前には着物を着て、両手で薄い布を頭上でひらひらさせている女性が出てくる演出(わかりにくくてすみません。。)がありました。和なテイストが強くなった気がします☆
また、和太鼓ソロの後にナオキのちょっとしたソロがあり、今年はここからの曲が全く違うものになりました!サックス等も登場し、ドラムと大太鼓も加わって、すごくかっこよかったです!(すごいすごい!と叫びそうになるのをこらえてました私(笑))
そのあとの曲はいつもの曲になり、そこからの流れは舞台中央で和太鼓を二人でたたき合うところまで同じですが、サックス等の生演奏が加わっているので、すごい迫力!もう最高でした!

マスクではコウイチが換えるマスクは2枚だけに。ずーっと金のマスクでおっきい番傘をゆっくり操るコウイチ。その脇では着物の女性達がmirrorコンの下弦の月で使っていた傘を使った演出がありました。
夜の海は、ステージの上手でヤラ達がセリフを言うように。セリフも少しずつ変わっていました。

大桜の昇天したコウイチが前回まで言っていた部分「時間が来たみたいだ・・・」がウエクサの別セリフに変更。
「コウイチ、ゆっくり休めよ」がぐっときます。。

・Scene 6 フィナーレ
ここでも菊田一夫演劇大賞にふれ、皆さんの声援があったから・・・と感謝の言葉を口にされていました。


最後のほうは駆け足になってしまったので、後で修正・追加等しようと思いますが、以上でネタバレレポとさせていただきますm(_ _)m最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

.. 2/11(Wed) 22:37[194]


     Endless SHOCK 2009 ++ aiko

2月5日に初日を迎えてから3日後、2月8日の夜の部を観劇させていただくことができたので、少しずつレポをUPしたいと思います☆
まずは、シーンとミュージックリストから。
   
.. 2/11(Wed) 12:28[187]
   aiko    
<Scene>

■ACT 1
Scene 1 Overture
Scene 2 Off Broadwayのショー
Scene 3 劇場のバックステージ
Scene 4 劇場の屋上
Scene 5 Broadwayの街
Scene 6 Broadwayの裏の路地
Scene 7 「World Adventure」
Scene 8 バックステージ
Scene 9 「Japanesque Show」

■ACT 2
Prologue
Scene 1 シェイクスピア・シアター
Scene 2 ウエクサの劇場のバックステージ
Scene 3 ヤラのショーのステージ
Scene 4 バックステージ
Scene 5 It's A New World On The Earth
Scene 6 フィナーレ

.. 2/11(Wed) 12:28[188]
   aiko    
<Music>

■Act 1
大桜
Endless SHOCK メドレー
CONTINUE(オープニングVer.)
So Feel It Coming
New Horizon
Yes We Can!
New York Night
It's A Wonderful Day
『World Adventure』
America
Jungle
Tap
Love and Loneliness
Shrine(神殿)
『Japanesque Show』
プロローグ
武士(mo-no-no-fu)
死闘

落城

■Act 2
死への招待
In The Cemetery
Don’t Look Back
Reunion
Watch me!
Why Don't You Dance With Me?
What 10 wanna say
『It's A New World On The Earth』
Ladder Flying
インターミッション
マスク
夜の海
大桜
CONTINUE

演奏 Pretty Dynamic Orchestra

.. 2/11(Wed) 12:29[189]


     2/22(金)昼〜レポ〜 ++ aiko

2月22日昼の部!!・・・私の千秋楽・・・行かせていただきました(涙)
気づけばあっという間に時はたち・・・本当の千秋楽まで1週間をきっていたのですね〜。そんなしんみりモードもありつつ・・・最高の1日を堪能させていただきました!!
ちなみに、この日からステージフォト第7段が発売開始!ということで、太鼓シーン等数枚購入☆いやはや・・・どのシーンも思い出深いです。そして光ちゃん素敵ですっ!

この日は、今年一番のステージに近い席の端で、袖でスタンバってる出演者の方が見えたり、お着替え中の姿もちょっと見えたりする席でした^^かなーり端ではありましたが、やっぱり近い!!SHOCKを肌で感じました☆というわけで、私の中の千秋楽レポ、以下箇条書きにて長めにUPいたしますm(_ _)m
   
.. 2/24(Sun) 00:28[182]
   aiko    
<アドリブ>
・1幕のステッキシーンでのこと。オオクラ・・・やっちゃいました〜(笑)ステッキを見事に落しました!(笑)そしたら、光ちゃんまでつられて落としそうになって、「おっとっと!」ってちょっと素になって笑っていた光ちゃん(*^^*)なんとか光ちゃんは落とすことなく終えました☆
そして、これはいじられるにはもってこい!のネタ。ということで、千秋楽にカンパーイ!のシーンで、ブツブツ言ってるオオクラに・・・
ヨネハナ:ステッキ落としたくせに、文句ばっか言ってんなよ!
と一言(爆)これには客席だけでなく、オオクラ自身もやられた〜ってかんじで笑ってました(笑)
そしてそして・・・ただでは転ばないオオクラさん(笑)指輪のやりとりをしているMAの元へ袖から戻るときに・・・
オオクラ:ステッキが勝手に動いたんだよ!
と出演者に言うというアドリブを炸裂!(笑)関ジャニ∞では2番目に面白くないといわれているそうですが・・・面白かったぞー!!(笑)オオクラ支配人大好きです!愛されキャラですね^^
・コウイチとオオクラの距離もいいかんじに縮まっておりました^^
コウイチ:おまえ、そのピンクがよくないんじゃないか?!サーモン!サーモン!^^
といじるのはあたりまえ!もちろん、“モップをオオクラの股に!”もやってましたし☆もっとからむ場面があったら・・・光ちゃんいじりまくるんだろうな〜(笑)見たい!
・この日のコウイチ復活シーンも「マリオ」でした^^そのあと、「この劇場お化け出るっつーからな〜・・・こわぁいぃー(><)」の「こわぁいぃー」の言い方がむっちゃかわいかった☆
・リカに見つかったシーンでは驚いて開脚後転!するも頭を「ゴチッ」と打った模様で
コウイチ:ゴチッっつった(><)
と痛がり・・・
コウイチ:・・・ちょっと待って・・・ポジションが悪い・・・
と某箇所あたりに手を置いて・・・
コウイチ:勘違いするなよ、ベルトだぞ!
会場:(笑)
リカ:・・・(笑)・・・コウ・・イチなの?
コウイチ:おぅ・・・コウ・・イチさんじゃないよコウイチさんだよ
会場:(笑)
リカ:・・・コウイチ・・・なの??
コウイチ:(笑)はい・・・コウイチです(笑)

.. 2/24(Sun) 00:29[183]
   aiko    
・リカに抱きつかれてみんなに見つかったあとは・・・
コウイチ:いやー、いきなり出てきてみんなを驚かそうとしたんだよ〜・・・そしたらな〜この〜じょう〜〜きょうは〜どう〜いう〜ことか〜というと・・・ちょっと古いけど・・・タイタニックごっこだ!「わぁ〜お!ジャーック!」って俺ローズ?!(笑)まぁいいや(笑)、「わぁ〜お!イルカだわ☆・・・わぁ〜〜!ってなんでミッキーマウスみたいな声?!」
と(笑)結構長いことこの一人コントをやってました(笑)その時のオオクラさんたちの表情と言ったら・・・(笑)いいカンパニーだ!!
・ビリーでは、この日もマチダ&ヨネハナを褒めまくり!そしてオオクラは・・・ダメダメ〜〜(笑)
コウイチ:オオクラ!それはなんだ?!
オオクラ:わからない・・・(><)
このあと、やり直したら自分の腕にビシビシ当たってコウイチにつっこまれてました(笑)

<全体>
・ダンス
いつも言ってることではありますが・・・光一くんのダンスがほんっとーに綺麗!近くで見ていたので、指先のしなやかさとかがすごく間近で見れました!一番感じたのは「夜の海」。DVDでもリズム取り系ではないといわれていましたが、光一くんが「夜の海」を踊ると、体のラインのしなやかさもさることながら、そのラインと同じくしなやかに舞う手の動きがものすごくきれいで、「見惚れる」というのはこういうことなんだな〜と。ぜひとも、真正面の至近距離でも光一くんのダンスを見たい!と思いました。
・汗
至近距離!といえば・・・汗!(笑)あれだけ激しく動いているのですから、当然ものすごい汗をかいている光一くん。「Love and Loneliness」のバック宙にて、その汗が飛び散るとことを目撃!それはそれはキラキラと美しく輝いていました(☆o☆)

.. 2/24(Sun) 00:29[184]
   aiko    
・歌
SHOCKと共に進化している光一くん。やっぱり歌唱力もものすごく進化してるんですよね〜。これまたいつも言っていますが、屋上のシーンでのリカとのデュエットがほんっとーにすごい!声がものすごく伸びやかで、聞いていて心地いい声音。光一くんの歌が好きという人は、この声音が好きなんだろうと思うんです。本人いわく「甘い声で・・・」とのことですが、その甘い声にもただ甘いだけではない深さがあって、聞いていて耳にすごくなじむんです。それが年々進化するもんだから・・・やっぱりソロCD出して欲しいし、ソロコンもやってほしいな〜〜とつくずく思いました。。あれだけの歌唱力を持っていながら、それを聞ける機会が少ないなんて・・・もったいないです(><)
・Broadwayの裏路地
ヨネハナとリカの新聞ジャンケンにやっと気づけました!(^^;)この日はヨネハナの勝利!そのシーンではリカとコウイチも何か話してるんですけど・・・何を話してるんだろう(?_?)
・ハプニング
この日はほんっとーにドキドキしてしまうハプニングがありました(><)ジャングルのシーンで、コウイチがヤラ&リカと入れ替わって棒を持ちながら登場!の場面。ここで・・・布が上がる前に花火が発動!!布越しに花火が出て、女性ダンサーさんがちょっと悲鳴を上げたりも(><)布は燃えることなく、光一くんは登場したのですが、通常通り花火が出ることはなく、棒を操って光一くんが場を繋いで、何事もなかったかのように無事終わりました。そのあと、特に出演者の方がいなくなっていたりとかはなかったですし、光一くんの最後の挨拶でも特に触れてはいなかったので大事にはいたらなかったようですが、「舞台は生物」なんだな〜と実感。そして、それまでは普通に見ていたシーンも、どれも危険と隣り合わせの部分がものすごく多いことに気づき、それを普通にさらっとやってのける光一くん達に頭が下がる思いでした。
ちなみに、そのあとのスペインのシーンにて、光一くんが帽子を投げる手前で落とすハプニングも。でも、黒人ダンサーさんがさらっと拾ってました。やっぱり、このカンパニーの絆は素晴らしい!と実感。
・殺陣
いや〜、やっぱり「武士」はいいっ!!
雪が降る中、コウイチとヤラがそれぞれ敵を倒し、敵に追い詰められていって・・・二人が「トンッ」と背中合わせにぶつかるシーン。言葉はないけれど、その場面の心情がすごく伝わってくる・・・SHOCKには、心で感じるシーンが多くて、ほんとーに素晴らしい舞台だな〜と。

.. 2/24(Sun) 00:30[185]
   aiko    
・階段落ち
階段落ちの前に本当に落ちそうなコウイチ。。。特にこの日は「オオクラ」と言う迄に「はぁはぁ」と長く間があったように感じられて・・・すごく胸が締め付けられました(><)
・太鼓・パーカッション
いつの間にやら完全に自分のものにした感がある太鼓!やっぱり見ていてすごく安心して見ていられて、心を踊らされたり揺さぶられまくりました!!もう何回でも見たい!!大太鼓の後のちょっと一呼吸おいて次の太鼓に向かう姿はグッとくるし、ものすごい勢いで正確なリズムを繰り出している姿には見とれるし、「ヘイッ!」と掛け声を掛けて直さんと二人で太鼓を打ちまくった後のあの鳥肌は・・・感動以外の何物でもないです!
・フライング
これまた年々綺麗なフライング姿を拝見させていただいております。ただ飛ぶだけならだれだってできるけど、きれいにフライングしないと・・と光ちゃんが雑誌で言っておられましたが、そんな難しいフライングもそんなことをまったく感じさせずスッとこなしてしまう光一くんはやっぱり超人っす!私の中では・・・国宝☆
・挨拶
最後の光一くんの挨拶で、急遽体調不良のため欠席となってしまった出演者の方がいらっしゃったとかで、「ゴタゴタしたところを見せてしまって申し訳ありませんでした」とありました。ジャングルのハプニングのことを指していたのかもしれませんが、全然そんなゴタゴタは感じませんでした。そんな急遽起こってしまう出来事にもカンパニー全員が対応して、SHOW MUST GO ONの精神を実際の舞台でも行っている姿に、ただただ感動と観せていただいたことへ感謝の気持ちでいっぱいです。
このSHOCKが、光一くんの言っていたように光一くんがこの先新しくやる舞台と交互で行われる舞台として定着することを夢見ています。とはいっても、次のSHOCK観劇までの間、DVD化されていないSHOCKのDVD化をしていただきたいと・・・要望を出そうと思っております!(できれば、歴代SHOCK出演者との対談・トークとかもあったら・・・いいんだけどなぁ〜と妄想)やっぱり行動あるのみ!ですよね!あれだけ素晴らしい舞台ですから、何回でも見たい!でもそれには限りがあるからせめてDVDで見させてほしい!改めてそう思った今年最後の観劇でした。
光一くんをはじめ出演者の方々、スタッフの方々・・・残りあと少し!怪我なく無事に終わるよう祈っております。そして、こんなに素敵な舞台を観せていただいてありがとうございました。

.. 2/24(Sun) 00:30[186]



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